お:オレガノ

2021/05/24

オレガノ

精油は非常に強力なので使用には注意が必要です。
（個人的には他の精油でカバーできるので使用しなくてもいいかと思います。）

なので精油ではなく、お茶やお料理でドライハーブを使用するのがおすすめ。
ピザに入れてもおいしいですよね。トマト料理によく合います。

風邪で呼吸がつらい時や咳が出るときは、ハーブティを濃いめに出して頭からタオルをかけて、蒸気を吸ったりしてもよいです。
（※顔に近づけすぎないでくださいね）

オレガノ　Origanum vulgare compactum
科名	シソ科
蒸留部位	葉、花房付の茎の先端
主な原産地	モロッコ
主な有効成分	フェノール類 60％：　カルバクロール　チモールモノテルペン炭化水素：パラシメン　γ-テルピネン
治療特性	消化器系疾患抗感染抗ウイルス呼吸器系疾患尿路系疾患
	フェノール類を多く含むため、十分な注意が必要。
禁忌事項	皮膚を荒らす作用あり、原液はもちろん乳幼児、妊婦、授乳中の使用は避ける疾患はある方は医師に相談